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2011年3月11日 13:28

睡眠薬の成分として「ベンゼンジアゾゼピン系」のものや「非ベンゼンジアゾゼピン系」のものがあります。
これらが現在睡眠薬として主に使われている薬の一つです。

これらの睡眠薬には鎮静作用や、抗不安、抗けいれん作用、筋弛緩作用などがあります。
睡眠薬の種類によって睡眠作用の効果に違いがあって、使われ方も違います。

これの睡眠薬は、脳の中枢神経の睡眠中枢や覚醒中枢に働きかけを直接行うものではありません。
人間の感情である不安や怒りなどをコントロールしたり、人間の本能である食欲や性欲などをコントロールしたりする部分に働きかけを行います。
そして感情や本能を抑制して心身の緊張感を和らげることにより眠気を誘うというものです。

バルビタール系の睡眠薬のように効果に即効性はありません。
そのかわり体の呼吸器系への抑制効果などが低いので、体に対しての安全性は高くなります。

しかし問題点もあります。
それは薬による副作用が多少なりとも現れるということです。
睡眠薬の使い方、またその服用する量によって、体のふらつきがでたり、健忘があらわれたり、薬の効果が切れても眠気が持続してしまったりという副作用が見られることがあります。
薬を使う上で多少の副作用はどうしてもあると思います。
ただ自分の体と症状にあった適正な服用を医師と相談して決めて、副作用があらわれないように、もしくは最低限の症状ですむようにしたいものです。
決して自己判断で飲まないようにしましょう。

2011年3月11日 13:27

バルビタール系睡眠薬
不眠の症状を抱えて悩んでいる人は誰でも一度は睡眠薬の服用を考えたことがあると思います。
睡眠障害で悩む人の一番の願いは、気持ちよく眠って気持ちよく目覚めることです。
しかし一度睡眠薬を使ってしまうと、次からも睡眠薬を飲まないと眠れなくなるのではないかなどの睡眠薬への依存を気にする人や、体への危険などを気にする人が多いことも事実です。

このような睡眠薬のイメージを作り上げたのは、昔使われていた「バルビタール系」の睡眠薬です。
昔はこの「バルビタール系」の睡眠薬が睡眠改善に効果があるとしてよく利用されていました。

このバルビタール系の睡眠薬には即効性があり、睡眠作用が強いです。
しかし多くの問題点もありました。
それは薬に依存してしまうということです。
心身共に睡眠薬がなくては眠れないという依存を引き起こしてしまうのです。
そのため使用者にやめられなくなるという不安を与えることになるのです。
さらに服用すればするほど体に耐性ができるため、徐々に薬の量を増やしていかなければ効果が得られないようになってしまいます。
体に対しても呼吸器系の抑制力が強すぎるとの問題点もありました。

このような問題点がわかってから、睡眠障害の治療薬としてこのバルビタール系の睡眠薬が使われることはほとんどなくなりました。
バルビタール系の睡眠薬は使い方が極めて難しいのです。
しかしこの薬のイメージが強くて今でも睡眠薬を服用することに不安や抵抗感を示す人が多いのです。


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